企業名 |
有限会社カネコ小松鋼業 |
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住所 |
〒069-0822 北海道江別市東野幌699番地9 |
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代表取締役 |
小松秀樹 |
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設立 |
平成4年6月 |
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資本金 |
700万円 |
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従業員数 |
6名 |
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TEL |
011-383-6767 |
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FAX |
011-382-1429 |
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事業内容 |
農業用ハウス関連資材の製造 倉庫・ガレージ等建築の設計施工 建築物エクステリアの製造・施工及び修繕 (フェンス、スチール階段、手摺り他) 建築金物の設計製作 |
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営業時間 |
8:00~17:00 |
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定休日 |
日曜日・祝祭日 |
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許可関係 |
・建設業許可 北海道知事許可(般-29)(石)第19819号 建築工事業、鋼構造物工事業他 ・一級建築士事務所 北海道知事登録(石)第3927号 ・溶接認定 アーク溶接 1名 半自動 2名 |
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工場設備 |
天井クレーン2.8t 3基 半自動溶接機 3台 TIG溶接機 1台(ステンレス・アルミ) 被服アーク溶接機 1台 メタルソー 1台 エアープラズマ切断機 1台 パイプベンダー(19.1ø~38.1ø及び48.6ø) パイプえぐり機 シャーリング 1台(板厚6mm 刃長2,500) プレスブレーキ 1台(1,250kN 台長2,500) パワープレス 5台(5t~80t) タッピングボール盤(~M16まで対応可) |
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現場対応備品 |
4tユニック車 1台 ウエルダー (溶接2系統・三層200V 20Aの電源出力可) |
ITレポート
有限会社カネコ小松鋼業
1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性について
①デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について
現在、お取引先を含め、当社を取巻く経営環境はDX化が進んでおります。製造業務のICT化に対応していく必要に迫られております。また、お取引先ではすでにICT化を推進しております。今後は、中小製造業でもDX化の流れが加速していくと予測されます。また、近年多発している自然災害への対応に貢献するためにもクラウド化を含めたDX化に対応していく必要があると考えております。
②経営ビジョンやビジネスモデル
当社は、創業以来常に顧客満足度の向上を目指し、大きさや形状に関わらず、また素材も鉄、ステンレス、アルミ等多岐に渡って製作してきました。長年の実績と培った技術力を地域の皆様に還元し、貢献してゆきたいと考えております。今後もお客様の様々なニーズに対応し、顧客満足度の向上を目指し、経営課題に果敢に取り組んでまいります。そのために、下記の経営ビジョンとビジネスモデルの構築を推進していきます。
(a)製造業務のDXの推進
(b)顧客ニーズに対応するための積極的な設備投資の推進
(c)業務の効率化による生産性向上
(d)業務の安全性の向上
(e)肉体的負荷を軽減し、働きやすい業務の推進
(f)業務の生産性を向上させた働き方改革への対応
2.経営ビジョンやビジネスモデル実現のための戦略
(a) 製造業務のDXの推進の流れに対応していきます。
(b) 最新のICT機械装置を導入し、様々な顧客ニーズに対応する生産体制を構築します。
(c) 最新のICT機械装置を導入し、生産リードタイムの短縮化、業務の効率化による生産性向上を図ってまいります。
(d) 最新の機械装置を導入し、危険な業務をなくし、担当者が安全に業務を行える生産体制を構築します。
(e) 最新のICT機械装置を導入し、肉体的負荷を軽減し、働きやすい職場の実現に取り組んでまいります。
(f) DX化によるスピード化、操作性の向上、省人化を図り、生産性の向上を進めていき、定時退社や残業の削減に取り組み、働き方改革に対応していきます。
3.戦略を推進するための実施体制
代表取締役 小松秀樹